今回は僕が今までに組んだpsyフレームを見せてその時代と流れを感じる感じで
こんな感じ
以上です。ではまた。
冗談です。解説します。
1枚目はその昔psyフレームが発売した当初に組んだ構築。いわゆる「レベル1軸サイフレーム」です。発売した年の2015年から2018年の初めまではこの構築でした。
その時代の主流なpsyフレームはカードカーDを入れて手札を稼ぐデッキが多かったです。
このカードのメリットは言わずもがな召喚権を使わないpsyフレームにとってはただの強欲な壺だったのでまあ入れ得。
デメリットはドローしたカードが魔法罠だった場合そのターンは使用できないことです。
そこで採用したギミックがこちら
ミスティックパイパーでドローして金華猫で毎ターンそれを行うというギミック。
これならドローしたカードを使うこともできます。
このギミックの強みはこれだけでなく、psyフレームレベル1チューナーまでssできることです。Zがいる状態で金華猫でチューナーを釣り上げることで普通の型では絶対に出ないであろうクリスタルウィングがssできるようになってました。
もちろんΩを出しても良いですし噛み合えばとても強いコンボとなっています。
2枚目の構築はΛが出る直前まで使っていた構築。パンクラトプスが発売した2018年の7月から今まで使っていた構築です。これはCSに出るためにさくらがメインから入ってますが普段はうららを使ってます。
1枚目の時と違うのはやはりパンクラトプスの存在の有無でしょう。
パンクラトプスはpsyフレームの弱点であるアタッカーの少なさ、場にモンスターがいると効果が使えない等を全て解決してくれるまさにpsyフレーム新規なカード。
このカードのおかげで勝率がグンと上がりました。
また、自分はボーダーをメインから入れています。
自分もpsyフレームの効果を使えませんが、相手もボーダーをどかさないと動かないことが多いので相手が動けるようになる前に手札を稼いでアド差を広げていくというものです。普通は採用されてませんがこのカードを採用することで勝てる試合というものも多くありました。
今回過去2つの構築を振り返りました。ランク2を作るために1枚目のレベル1軸サイフレームは構築の一つとしてアリなのかもしれませんね。
次こそ本当に新規入りの構築を上がると思います。ここまで読んでくださってありがとうございました。